岸、メジャー移籍も「なくはない」 27日は西武最後のマウンドか

 西武・岸孝之投手(32)が27日の日本ハム戦(西武プリンスドーム)に先発する。今季で3年契約が切れるため、西武のユニホームでの最後のマウンドになる可能性もある。

  海外フリーエージェント(FA)権を持つ岸は「メジャーへの興味? なくはないです」と海外移籍も視野に入れる。6月に2軍戦に登板した際にはメジャーのスカウトが視察するなど、国内外で通算102勝右腕への注目は高い。

  今季最終登板では森との初バッテリーも期待されたが、首脳陣は26日、「最後かもしれないので炭谷と組ませる」と、すでに流出を覚悟しているかのよう。本拠地でのキャッチボールでツーシームを試投した岸は「“ウルフボール”を教わりました」。同僚のウルフから伝授された変化球を武器に、首位いじめに徹する。
9/27 サンケイスポーツ

 

 岸 孝之 31歳

宮城県出身 名取北-東北学院大

2006年ドラフト希望枠で西武へ

通算 102勝 65敗 1セーブ、防御率3.07

 

 

岸の故障歴


2010年 右肩炎症
2011年 脇腹損傷
2014年 右肩の違和感と右ヒジの張り、右脇腹違和感で日本代表辞退
2015年 背中の痛み、左腹斜筋肉離れ
2016年 右足内転筋損傷

 

登板数


2010年 19
2011年 21
2014年 23
2015年 16
2016年 18(9/26現在)

 

 

 故障の多い岸のメジャー移籍は考えにくいですね。メジャー移籍の場合、ボールの違い、マウンドの硬さ、中4日の登板間隔、各球場の環境の違いなど、とても岸のカラダがついていけるとは思えません。本人もそのへんの自覚はあると思うのですが・・・・.

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16勝9敗でドジャースの地区優勝に貢献したマエケンは日本では故障がほとんどありませんでした。しかし、メディカルチェックで右肩と右ヒジに異常を指摘されたことでメジャーの各球団が手を引きました。そんな状況でも「たとえどんなに条件が悪くても、メジャーに行きたい」とマエケンが希望し、ドジャースと再交渉となり、ドジャース有利の条件で契約にいたりました。岸にマエケンのようにメジャーへの思い入れがあるようには思えませんし、今まで岸のメジャー願望を聞いたことがありません。ですから、先に上げた理由も含め、岸のメジャー移籍は無いと思います。

 

 

では岸はどうするのか?岸のFAに関するニュースで東北出身だから楽天移籍か?なんてのもありますが、春先と秋の仙台は非常に冷えます。故障がちな岸にはドーム球場でない楽天は向かないと思います。東北出身だからと言うだけで楽天を選択すると選手寿命を縮める恐れがあります。

 

 

岸は3年複数年契約をしてからは毎年故障で登録抹消されています。このような状況でも西武は岸引き留めに「全力を尽くす」と言ってくれています。FA行使なしの複数年契約(3年)で西武に残留し、2020年のオリンピックイヤーにFA行使⇒地元楽天移籍ってことでどうでしょうか?

 

ジャイアンツは?ジャイアンツには球界を盛り上げるために是非とも獲得に動いてほしいです。今オフのジャイアンツのテーマは「欲しがります。勝つまでは!」です。「FA」と聞いたら反射的に手を上げましょう。たしか阪神の今オフのテーマは「手当たり次第」だったかな?(笑)

 

「欲しがります。勝つまでは!」

 

 

 

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